本日は短いお知らせです。
日本公認会計士協会(JICPA)さんと、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)/公益財団法人財務会計基準機構(FASF)さんが開催するセミナー
「企業報告の進化とGRIの役割」
が11月13日に開催されます。
本日(10月23日)から申し込み受付が始まっていますので、気になる方はお早めに。
グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)が公表するGRIスタンダードは、世界的に用いられているサステナビリティ報告基準の1つであり、とりわけ、我が国においては、サステナビリティ・レポートや、統合報告書といった任意開示において、多くの企業により用いられています。
本セミナーは、GRIスタンダードの設定主体であるグローバル・サステナビリティ基準審議会(GSSB)のアダムス議長ほかをお招きし、これまでのGRI/GSSBの活動状況及び今後の展望についてご説明いただき、我が国の資本市場関係者との対話を深めることを目的としています。
(出典:セミナー「企業報告の進化とGRIの役割」の開催について)
詳細とお申し込みは、こちらより。
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それではまた、次回のブログで。
執筆担当:川上 佳子
代表取締役 福島 隆史
公認会計士。2008年、SusTBを設立。企業の自主的かつ健全な情報開示をサポート。
川上 佳子
中小企業診断士。銀行、シンクタンク勤務を経て2002年より上場企業の情報開示を支援。