SusTB communications サスティービー・コミュニケーションズ株式会社

未来に響くコミュニケーションレポートの企画・制作×コンサルティング

FEATURESusTBの特徴

三位一体でサステナビリティ情報の
開示を支援

私たちSusTBは、サステナビリティレポートや統合レポートなど、企業さまのサステナビリティ情報を中心に開示を支援するレポート制作会社です。コンサルタント、プランナー・ライター、デザイナーが三位一体となって、サステナビリティ取り組みの情報開示をお手伝いします。

一気通貫で支えるSusTB

コンサルタント・制作チームによる即時性・効率性などの
優位性を生かした制作体制。
理想論を語るだけにとどまらず、企業ご担当者さまの
お悩みに寄り添います。
制作進行~企画・構成〜制作まで、企業さまの実態に合わせて、
具体的・実践的かつ、柔軟な対応力でご担当者さまを支えます。

変化するサステナビリティ情報開示の
トレンドに迅速に対応

SDGs、TCFD提言、統合報告フレームワーク、SASBスタンダード、GRIスタンダード……。
サステナビリティを取り巻く環境は毎年のように変わり、企業に求められる水準も年々高くなっています。
われわれは、時流を読み、企業さまがすぐにでも開示すべき情報や、将来に向けて収集を目指すべき情報を整理し、ときには社内の意識改革もサポートします。

レポーティングをトータルサポート

企業さまが伝えたい内容を適切かつ印象的に取り上げるのはもちろん、外部評価目線を踏まえて、訴求すべきポイントを検証。
徹底した取材をもとに、ときには格調高く、ときには親しみやすい文章、紙面を構成。企業さまの特色、取り組み内容がイキイキと伝わるよう、撮影も行いながら、バリエーション豊かなデザインに仕上げます。多言語レポート、Web制作まで、トータルにサポートいたします。

事 例 紹 介

よくあるご質問

Q.1

サステナビリティ(CSR)レポートから統合報告書への移行を考えています。
どのように進めていけばよいものですか。

現状のサステナビリティ(CSR)レポートを構成する要素を生かしながら、無理のない形で統合報告書への移行を進めます。国際統合報告フレームワークや外部評価項目などを、SusTBの豊富な知見と経験を活用して伝えたい情報、開示すべき情報を段階的に盛り込み、お客さまが求める統合報告書の形を二人三脚で創り上げていきます。

Q.2

経営層や社員に、ESGやサステナビリティの視点、SDGsへの貢献の重要性を
理解してもらいたいのですが、効果のある方法はありますか。

皆さまに課題意識をもっていただけるよう、理想論を語るだけではなく、現場の実務に寄り添った視点で実施する階層別セミナーの実績が多数あります。例えば、実際に制作したレポートを活用した「レポートを読む会」の開催や経営層に向けたセミナーなど、サステナビリティの理解浸透を支援するメニューを取り揃えています。また、レポート制作プロセスにおけるキーパーソンへのヒアリングが、社員さまにとっての新たな気づきの機会になるとご評価をいただいています。

Q.3

レポート制作を通じて外部評価を向上させたいのですが、
アドバイスなどはもらえるのでしょうか。

豊富な実務経験を持つコンサルタントが、レポート制作の準備段階から関与し、お客さまの実情に応じて実践的なアドバイスを提供いたします。具体的には、最初に外部評価機関の評価基準への対応の現状分析を実施。その結果を受けて、対応が必要な取り組みについては短期・中期・長期計画をお客さまの社内状況に合わせて立案し、その後関連部門とのお打ち合わせ、データ集計の方法などのきめ細やかなアドバイスをいたします。また、取り組みの内容や収集した情報をレポート誌面に展開する方法まで、ワンストップでサポートします。

Q.4

レポート以外の制作実績はありますか。

サステナビリティに関連した制作物の実績が多数あります。Webサイトはもちろん、サステナビリティに関する研修資料、経営計画や決算の説明会におけるESG関連の説明資料、コンプライアンスハンドブック、障がい者向け会社案内、メンタルヘルスブック、社内報など、サステナビリティに精通したメンバーが強みを生かせる媒体をメインとしています。

Q.5

レポートの発行時期、制作に要する期間はどれくらいですか。
また制作の流れについても教えてください。

レポートの発行時期は、株主総会後の6月~9月の発行が比較的多いですが、例外も多々あります。また、制作期間も半年以上をかけてじっくりと練り上げる場合もあれば、3か月程度で一気に作り上げることもあるなど、お客さまのご要望によって柔軟に対応いたします。

Q.6

コロナ禍におけるレポート制作に支障はありませんか。

コロナ禍においても、従来と変わらぬクオリティのレポートづくりをお約束します。オンラインでの打ち合わせやヒアリング、取材等の経験、実績を重ねており、一方でどうしても対面で行いたい撮影を伴う取材などには万全の感染対策をとった上で柔軟に対応いたします。

Q.7

遠方からでも依頼は可能ですか。

首都圏以外の他府県の企業様からの依頼も受け付けています。実績も多数あり、ヒアリングや取材時には直接お伺いすることも可能です。

Q.8

英語版やウェブ版の制作にも対応していますか。

翻訳作業はレポート制作に精通し、専門用語などにも詳しい外部パートナー企業に依頼しています。なお、社内に海外留学経験者など高いレベルの英語力を持つスタッフが複数名在籍し、英文のチェック体制も整っています。またウェブ制作は外部パートナーとの協業による対応となりますが、実績も年々増加しています。