いよいよ本日(10月21日)から、生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)が始まりました。
今回のCOP16では、
前回の「COP15」で採択された「Post 2020 GBF(ポスト2020生物多様性枠組み)」の要求項目に対する各国の対応について協議される予定です。
企業さまの生物多様性への取り組みをサポートする立場として、個人的に気になるのは、やはり、
などに関する協議の行方です。
会期中はできるだけニュースを確認するつもりですが、より迅速に内容を把握するため、今回は
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)さんの「国際会議レポート」
も並行して追っていくいくつもりです。
今回のCOP16では、COP15で決まった昆明モントリオール生物多様性枠組みの実施の加速や、COP15で決まらなかったあるいは宿題となった課題に答えを出すことが期待される会議です。
ブログ記事は参加者の視点で現地からお伝えするものです。連日連夜、朝10時から夜10時にまで及ぶ交渉の日々からお届けしますので、誤字脱字等あるかもしれませんがご容赦ください。
(出典:IUCN-J 2024年10月7日付ブログ「生物多様性条約第16回締約国会議を現地からレポートします。」)
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本日は、短いお知らせで失礼します。
それではまた、次回のブログで。
執筆担当:川上 佳子
代表取締役 福島 隆史
公認会計士。2008年、SusTBを設立。企業の自主的かつ健全な情報開示をサポート。
川上 佳子
中小企業診断士。銀行、シンクタンク勤務を経て2002年より上場企業の情報開示を支援。