SusTB communications サスティービー・コミュニケーションズ株式会社

未来に響くコミュニケーションレポートの企画・制作×コンサルティング

HINTサステナ情報のヒント

次年度のサステナビリティレポートや統合報告書をどう作るか、
お悩みの方に役立つセミナーをご紹介します

サステナ開示をめぐる動向 / 統合報告書 / 開示媒体

10月もいよいよ後半になってまいりました。
この時期、次年度のサステナビリティレポートや統合報告書について、検討を開始されている企業さまも多いと存じます。

「質」が変化している次年度レポート制作のお悩み

次年度のレポート制作を検討されるにあたり、例年であれば、担当者さまのお悩みごとは:

  • 今年度のレポートをどう評価する?
  • 他社はどんなレポートを作っていたのか?
  • 課題を踏まえ、次年度はどのようなレポートを作るか?
  • 制作パートナーにはどこを選ぶか?

などであることが多いのですが、

今年は少し、そのお悩みの「質」が変わってきているように、現場からは見えております。

 

背景には、サステナビリティ報告をめぐる状況が

決して、私どもがサステナビリティ開示に強い制作会社だから申し上げるわけではないのですが…

今、企業さまが(次年度の)レポート制作に関して抱えておられるお悩みの「質」が変化している背景には、サステナビリティ報告をめぐる状況があると考えております。

 

たとえば、こんなふうに。

  • サステナビリティ情報に関する記述の重要性が増す中、法定開示(有価証券報告書)と任意開示(統合報告書、サステナビリティレポート等)でどう書き分けるのか。
  • サステナビリティ開示の領域が広がり、かつ、先進企業が各領域で高度な開示事例を公表するなか、自社として何をどこまで、どの媒体で開示すべきか。あるいはその開示にあたり、社内をどのように説得すれば良いのか。
  • サステナビリティに関する開示規制やスタンダード、フレームワーク、そしてESG評価/格付機関からの要請は、結局のところ、どれに対してどの程度の対応をすれば良いのか?
  • サステナビリティ開示にも保証を付けなければいけないと聞いたが… いつまでに、どの程度やらなければいけないのか?他社の状況は?そして今後の展望は?

 

そのお悩みに「サステナビリティ/CSR特講2024」が効きます

ご安心ください。

私たちSusTBでは、ここまでにお伝えしてきたお悩みにしっかりお応えするセミナーを、11月25日に開催いたします。

 

サステナビリティ/CSR特講 November 2024

 

  • 日時:2024年11月25日(月) 13:00~16:10(開場12:30)
  • 会場:よみうり大手町ホール(アクセスはこちら

 

プログラムは下記の通りです。

 

 

私自身も、「CSRD/ESRS時代に必須のサステナビリティ報告作成術」という演目で、20分ほどお話をさせていただく予定です。

 

サステナビリティ開示について、ホンネで語るセミナーです。

きっとお役に立てると思いますので、ぜひご参加ください。

 

参加お申込みはこちら

 

会場でお目にかかれますことを、楽しみにしております。

 

 

それではまた、来週のブログでお目にかかります。

 

執筆担当:川上 佳子

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