サステナ開示をめぐる動向 / 統合報告書 / 開示媒体
10月もいよいよ後半になってまいりました。
この時期、次年度のサステナビリティレポートや統合報告書について、検討を開始されている企業さまも多いと存じます。
次年度のレポート制作を検討されるにあたり、例年であれば、担当者さまのお悩みごとは:
などであることが多いのですが、
今年は少し、そのお悩みの「質」が変わってきているように、現場からは見えております。
決して、私どもがサステナビリティ開示に強い制作会社だから申し上げるわけではないのですが…
今、企業さまが(次年度の)レポート制作に関して抱えておられるお悩みの「質」が変化している背景には、サステナビリティ報告をめぐる状況があると考えております。
たとえば、こんなふうに。
ご安心ください。
私たちSusTBでは、ここまでにお伝えしてきたお悩みにしっかりお応えするセミナーを、11月25日に開催いたします。
プログラムは下記の通りです。
私自身も、「CSRD/ESRS時代に必須のサステナビリティ報告作成術」という演目で、20分ほどお話をさせていただく予定です。
サステナビリティ開示について、ホンネで語るセミナーです。
きっとお役に立てると思いますので、ぜひご参加ください。
参加お申込みはこちら
会場でお目にかかれますことを、楽しみにしております。
それではまた、来週のブログでお目にかかります。
執筆担当:川上 佳子
代表取締役 福島 隆史
公認会計士。2008年、SusTBを設立。企業の自主的かつ健全な情報開示をサポート。
川上 佳子
中小企業診断士。銀行、シンクタンク勤務を経て2002年より上場企業の情報開示を支援。