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証券アナリストによるディスクロージャー優良企業(2024年度)が
発表されました

ニュース / 開示優良企業

先週末に、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」の2024年度版が発表されていました。

 

選定結果はこちら

 

ディスクロージャー優良企業さんは、サステナビリティ開示も優れているケースが多いため、大変参考になります。

取り急ぎ、各業種の3位までの企業さんをリストアップしてみましたので、よろしければお役立てください。

 

※業種ごとに各々第 1 位の評価を受けた企業と、新興市場銘柄および個人投資家向け情報 提供において各々上位 3 位の評価を受けた企業が表彰の対象

■建設・住宅・不動産

1位:三井不動産(初受賞)
2位:積水ハウス(昨年度1位)
3位:長谷工コーポレーション(昨年度6位)

■食品

1位:味の素(3回目)
2位:アサヒグループホールディングス(昨年度1位)
3位:キリンホールディングス(昨年度3位)

■化学・繊維

1位:三井化学(4回連続8回目)
2位:日産化学(昨年度2位)
3位:旭化成(昨年度4位)

■トイレタリー・化粧品

1位:ファンケル(3回目)
2位:資生堂(昨年度4位)
3位:ユニ・チャーム(昨年度3位)

■医薬品

1位:中外製薬(初受賞)
2位:第一三共(昨年度5位)
3位:アステラス製薬(昨年度1位)

■鉄鋼・非鉄金属

1位:日本製鉄(4回目)
1位:UACJ(初受賞)
3位:神戸製鋼所(昨年度1位)

■機械

1位:荏原製作所(初受賞)
2位:小松製作所(昨年度1位)
3位:ダイキン工業(昨年度3位)

■電気・精密機器

1位:日立製作所(3回目)
2位:富士フィルムホールディングス(昨年度3位)
3位:オムロン(昨年度1位)

■自動車・同部品・タイヤ

1位:ブリヂストン(3回連続3回目)
2位:本田技研工業(昨年度9位)
3位:トヨタ自動車(昨年度4位)

■エネルギー

1位:出光興産(2回連続2回目)
2位:コスモエネルギーホールディングス(昨年度3位)
3位:日本瓦斯(昨年度2位)

■運輸

1位:川崎汽船(初受賞)
2位:九州旅客鉄道(昨年度2位)
3位:日本郵船(昨年度7位)

■通信・インターネット

1位:ソフトバンク(初受賞)
2位:KDDI(昨年度4位)
3位:日本電信電話(昨年度1位)

■商社

1位:三井物産(8回連続9回目)
2位:伊藤忠商事(昨年度2位)
3位:双日(昨年度4位)

■小売業

1位:三越伊勢丹ホールディングス(初受賞)
2位:アスクル(昨年度2位)
3位:J.フロントリテイリング(昨年度3位)

■銀行

1位:三井住友フィナンシャルグループ(5回目)
2位:コンコルディア・フィナンシャルグループ(昨年度5位)
3位:三菱UFJフィナンシャル・グループ(昨年度1位)

■保険・証券・その他金融

1位:東京海上ホールディングス(6回目)
2位:MS&ADインシュアランスグループホールディングス(昨年度2位)
3位:第一生命ホールディングス(昨年度4位)

■ITサービス・ソフトウェア

1位:野村総合研究所(8回連続16回目)
2位:TIS(昨年度2位)
3位:SCSK(昨年度3位)

■広告・メディア・エンタテインメント

1位:オリエンタルランド(5回目)
2位:セガサミーホールディングス(昨年度2位)
3位:KADOKAWA(昨年度10位)

■新興市場銘柄

スパイダープラス(2回連続2回目)
スマレジ(2回目)
GMOフィナンシャルゲート(2回連続2回目)

■個人投資家向け情報提供

味の素(4回連続4回目)
日本製鉄(2回目)
東京海上ホールディングス(2回目)

 

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取り急ぎのお知らせのみですみません。

それではまた明日のブログで!

 

執筆担当:川上 佳子

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