日経平均株価の下げ幅がブラックマンデー超えて過去最大になったとのこと、慌ただしい週の始まりとなってしまいました。
こんな日は、ブログも短いお知らせのみで。
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金融庁が本日(8/5)より、「記述情報の開示の好事例に関する勉強会」に参加する企業さまの募集を開始しています。
内容は、
本勉強会では、好事例として採り上げさせて頂いた企業から、自社の有価証券報告書の開示内容をご紹介頂くと共に、開示に至った経緯や問題意識、開示プロセスの工夫、開示充実化のメリット等についてご発表頂くほか、投資家等から期待する主な開示のポイント等についてご意見を頂きます。その後、参加者間での意見交換、質疑応答等を行う予定です。
とのことで、最新の事例や他社様の取り組み等、ご参考になることが多いのではと存じます。
ちなみに、サステナビリティに関するテーマで開催されるのは、下記の3日間です。
すべてウェブ会議(Webex)での開催だそうです。
詳細とお申込みは、金融庁のホームページにて。
本日はお知らせのみにて失礼します。
それではまた、次回のブログで。
執筆担当:川上 佳子
代表取締役 福島 隆史
公認会計士。2008年、SusTBを設立。企業の自主的かつ健全な情報開示をサポート。
川上 佳子
中小企業診断士。銀行、シンクタンク勤務を経て2002年より上場企業の情報開示を支援。