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もう、「出す」だけじゃ通用しない。——2026年3月期からの人的資本開示に向けての「3つのハードル」とは

人的資本開示 / 価値創造ストーリー / 開示基準等

有価証券報告書での人的資本開示が始まって、3年。

2026年3月期からは、
有価証券報告書の開示様式の変更、
そしてTISFDの登場などの環境変化を受けて、
人的資本開示は今まで以上に
「語る力」が問われる開示へと進んでいきます。

でも、何を語ればいいのか?
どこから踏み込めばいいのか?
そしてそもそも、語っていいのか?

———そういった戸惑いのお声を、実際に多く耳にします。

 

「開示すればいい」時代は、終わりました。

人材戦略と経営戦略が連動していること。
これはすでに、人的資本開示における“前提”になりつつあります。

その先にあるのは、「どう語るか」ではなく、
「どこまで語れるか」という話かもしれません。

- 人が辞めていくのは、語ってはいけないこと?
- その社内の「当たり前」、外の目からも公正に見えるでしょうか?
- 「あの人たち」は人的資本の範囲に含まれないって…それはなぜですか?

たとえばこんなお話、気になっていませんか?

答えは、当日。

 

2026年3月期からの新たな人的資本開示への対応には、
「3つのハードル」を知り、これに備えることが欠かせません。

2025年11月5日に開催する
「サステナビリティ/CSR特講 November 2025」では、
この3つのハードルを、
そして、人事部門等社内の協力を引き出すための伝え方など、
実務で役立つヒントと視点を共有いたします。

 

 

制度対応の時期は終わりました。
その先に進む準備はできていますか?

まだであれば、ぜひご一緒に。
11月5日、よみうりホールでお待ちしております。

 

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サステナビリティ/CSR特講 November 2025
日時:2025年11月5日(水) 13:00~16:05(開場12:30)
会場:よみうり大手町ホール
費用:無料

 プログラム詳細とお申し込みは、こちらをご覧ください。

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それではまた、次回のブログで。

執筆担当:川上  佳子

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