SEMINAR SEMINAR

CSR特講 CSR SEMINAR 2018

ESGトレンド丸わかり!
外部評価向上レポート作りの極意など、知りたい情報満載!

数多くのESG、CSR関係のセミナーがあるなかで「このセミナーだけは外せない」とご好評いただいているCSR特講、今年は11月1日(木)に秋葉原で開催です!

昨今、環境省による環境報告ガイドライン改定、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)最終報告書への対応など、CSRを取り巻く環境は急速に変化しています。企業ご担当者は、求められる取り組みを推進するため経営層をいかにその気にさせるか、外部からどのように高評価を得るかについて悩んでおられます。

そこで第8回CSR特講では、まず前半で、ESG報告の変化の中で理解すべき最新トレンドや、経営層の意識を改革する研修ポイントについて解説。後半では、レポート発行に際して「やっているのに伝わらない」状況に陥らないよう、ESG外部評価向上にも直結する「分かりやすくて伝わるレポート」の作り方を現場目線でお話します。

セミナー報告

上智大学 名誉教授 上妻 義直 氏

【基調講演】ESG報告の最新動向2018

上智大学 名誉教授 上妻 義直 氏

ESG報告のトレンドは目まぐるしく、刻一刻と変化しています。プラスチック製品や化粧品をめぐるEUの持続性政策の潮流を踏まえ、それが日本ビジネスにどのような影響を与えるかを、ご自身の体験談を踏まえて分かりやすくご紹介いただきました。

また、オーストラリアで審議中の現代奴隷法案が通過した場合における日本企業への差し響きは中小・零細企業にも及ぶことや、事業活動での人権リスクを回避・緩和する日常的かつ継続的なPDCA管理の仕組みとして重要性を増す人権デュー・デリジェンス、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に対応するために障壁となっていることなどを明快なご考察とともに解説いただきました。

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ● 普段聞くことができないEUの動向やTCFDについてのお話を伺えたため、大変参考になった
  • ● CSR・ESG・SDGsの動向は動きが激しいためアンテナを高くしていたつもりだが、知らない内容が多々あった
  • ● EUの動向を通じて数年後の日本への影響を探ることの意味を改めて理解できた
  • ● 近い将来に要請されるであろう事項と、その背景が理解できた
  • ● 最新動向だけでなく、日本企業に何が足りないか・どうしたらよくなるのかまでの私的なコメントも参考になった
  • ● TCFDの提言に対してはどの会社も取り組み段階と知り安堵しましたが、同時にしっかり取り組まないと乗り遅れるという危機感を抱きました
  • ● 一般的な報道なども含めて、初めて端的で分かりやすい解説を聞くことができた
  • ● 取引先からのアンケートで英国現代奴隷法を遵守しているかという問い合わせが増えてきた。セミナーを通じて世の中の流れも同じ方向に向かっていることを実感した
  • ● 将来予測という点で役に立った。具体的に人権デュー・デリジェンスをどう実行していけばいいのか、環境報告ガイドラインを参考にしようと思う
  • ● 今後、CSRとして対応が必要な内容が具体的な法規制や報告方法なども織り交ぜて説明いただけた
  • ● 数年ぶりにCSR担当になったが、最新イシューを効率的に収集できた。人権デュー・デリジェンスが避けて通れない時代になりつつあることが理解できた
  • ● 「今後こうなりそう」という話が聞けて良かった。ここまで語ってくれる専門家はなかなか少ない
SusTB/SusA 代表取締役 福島隆史

秘伝:上層部をその気にさせる「ESG、SDGs研修コンテンツ」

SusTB/SusA 代表取締役 福島 隆史

昨今、企業グループ全体のESG領域を重視するステークホルダーの声がますます強まっています。このような世界的潮流の中にあって、しっかりとしたCSR目標の設定や高度化に向けたフレームワークの構築といった取り組みが企業に求められています。

CSR特講では、近年話題となっているSDGsにつき俯瞰的な見解をお示しし、その上でE(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)の各分野で企業が対応を迫られている課題、例えばTCFDに代表される気候変動関連での情報開示、企業グループとサプライチェーンに跨るCSR調達マネジメント、そして人権デューデリジェンスなどにつき、最新のトレンドを交えて解説しました。

また、中長期的なCSR目標を企業がコミットすることの重要性とそのポジティブ効果についての考察をお示しし、企業トップを本気でCSRに取り組むよう仕向ける工夫について解説しました。

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ● 経営層に理解してもらう、というスタンスでの講演が初めてだった。参考になった
  • ● 次から次へと生まれてくる概念や用語がシンプルに整理されていた。社内へ展開する際の参考にしたい
  • ● 担当者として役員レベルに問題意識を持ってもらうことの難しさを感じているところであり、参考になった
  • ● リアリティのある中身で、難しくとらえがちなキーワードも、すっと腹落ちしました
  • ● 自分の中でCSR・ESG・SDGsの概念がクリアになった
  • ● 「『CSV』は既に死語」というのが印象的だった。変化の速さを実感した
  • ● 次は従業員や管理者向けの「その気にさせる」シリーズが聞きたい
SusTB アートディレクター 藤野 立来

「思ったようなデザインが上がってこない」の解決方法

SusTB アートディレクター 藤野 立来

実際に手元に届いたデザインが、なぜ思ったようなものになっていないのか。見た目を整える「狭義のデザイン」と、コンセプト設計から実際に表現するまでの全工程を含む「広義のデザイン」という概念を用いて、いつ・どういう指示をすれば「本当はこうしたかった」レポートになるのか。やり取りの際にデザイナーが求めているポイントも含め、実務レベルでお伝えしました。

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ● 普段、制作会社が裏でどう思っているのかを知る機会が少なく、面白い。この視点をもっと深めた話が聞きたい
  • ● デザインの「前段階」を充実させることが重要だという点に気付かされました
  • ● 感覚的に感じていたことが整理されていて納得感があった
  • ● 作業に追われてしまいがちだが、修正の意図を伝えることの重要性を認識した
  • ● レポート制作に限らず、あらゆるビジネスシーンで活用したい内容だった
SusTB/SusA シニアコンサルタント 黒澤亮輔

外部評価を高め、企業価値向上につなげるレポーティングのコツ

SusTB/SusA シニアコンサルタント 黒澤亮輔

GPIFのESG指数の採用など、ポジティブスクリーニングによるESG投資が活発になってきました。企業においてはESGにおける積極的な情報開示を行い、いかに企業価値向上につなげられるかが、重要なポイントになります。講演ではFTSE、MSCIなどに複数選定されているESG高評価企業を対象に、外部評価機関の開示要請項目に照らして各社の情報開示状況を調査。国内外の優良事例を紹介し、企業価値向上につながる情報開示や、レポートのまとめ方を解説しました。

  • アンケートにお寄せいただいた声
  • ● どの書籍にも載っていないような深い内容だった
  • ● ベンチマーク企業の選定、項目の選定、開示情報の分析などが分かりやすく、参考になる要素が数多くあった
  • ● 優れた情報開示を実施している事例では、何が優れているかを解説してもらったことで大変参考になりました
  • ● 投資家による評価項目の基準を知ることができ、有意義だった
  • ● 企業価値向上のためには、ここまで開示するのかという基準が分かった

PROGRAM

13:00

主催者あいさつ

13:10(70分)

【基調講演】ESG報告の最新動向2018
上智大学 名誉教授 上妻 義直 氏

持続可能な社会に適応できる企業だけが持続的に成長する世の中では、企業の適応能力を示すESG報告に投資家の関心が集まります。
この1年間でESG報告にどのようなトレンドの変化があったのか、その中で理解すべき情報は何かについて、TCFD対応、環境報告ガイドラインの改定内容、バリューチェーン対策などを中心に解説します。

14:20(50分)

秘伝:上層部をその気にさせる「ESG、SDGs研修コンテンツ」
SusTB/SusA 代表取締役 福島 隆史

役員研修講師を数多く担当してきたコンサルタントが、その経験にて練り上げ凝縮した秘伝の研修資料を伝授!
CSR、ESG、SDGsを50分で理解、さらに危機感を持っていただき一気に取り組み加速に導く役員向け研修コンテンツのポイントをお話します。

休憩(10分)

15:20(20分)

「思ったようなデザインが上がってこない」の解決方法
SusTB アートディレクター 藤野 立来

CSRレポートご担当者が一度は抱いたお悩みといえば「思ったようなデザインが上がってこない」ということではないでしょうか。
そんなお悩みの解決方法をデザイナー目線で分かりやすくお話しします。

15:40(30分)

外部評価を高め、企業価値向上につなげるレポーティングのコツ
SusTB/SusA シニアコンサルタント 黒澤 亮輔

FTSEやMSCIなど、公開情報に基づき企業を評価する傾向がますます強まっています。
国内外の事例を交え、ESG評価を高め企業価値向上につながる情報開示、レポートへのまとめ方を徹底解説します!

16:10(20分)

質疑応答/総括
上妻 義直氏 福島 隆史 藤野 立来 黒澤 亮輔 講師プロフィール

16:30

閉会

セミナー概要

日時

2018年11月1日(木)13:00~16:30(開場 : 12:30)

会場

秋葉原コンベンションホール 2階 map
東京都千代田区外神田1-18-13  秋葉原ダイビル

募集人数

300名

参加費

無料

主催

株式会社サステナビリティ会計事務所
サスティービー・コミュニケーションズ株式会社

お問い合わせ

サスティービー・コミュニケーションズ株式会社
TEL: 03-3288-5535
E-mail: seminar2018@sustb.com
担当:松山・小川